※個人のメモです。真偽のほどは、定かではありませんので、ご注意ください
・そもそも、問題の内容
山口県阿武町が、本来「町民463人に新型コロナウイルスに関する臨時特別給付金(1人あたり10万円)を振り込む(総計:10万円×463人=4630万円)」だけのはずだったのに、何故かそれに加えて、「その中の1人(田口翔)の口座に、誤って4630万円を重複して送金した」問題
※関連Wikipedia項目:
阿武町:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E6%AD%A6%E7%94%BA
(H/P http://www.town.abu.lg.jp は、現在つながりません。アクセス殺到中らしい。)
阿武町誤送金問題:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E6%AD%A6%E7%94%BA%E8%AA%A4%E9%80%81%E9%87%91%E5%95%8F%E9%A1%8C
(ウィキペディアには現在この名前の項目はありません。)昨日まではあったんだけどな・・・
・ 田口翔は、町役員の「返金(つうか、再度「町へ再度送金しろ」ってことだったのか?)」依頼を断り、誤振り込み金と知りながら、その金を「ネットカジノにつぎ込んだ」
・それを、警察は「電子計算機使用詐欺容疑で逮捕」した
※これも、法曹界で「無理筋逮捕ではないか?」とも言われている。
・正規の10万円振り込みは「2022年4月8日」で、その時はオンライン処理だったらしい。(担当者は不明)
・誤送金は、それとは別に「紙ベースで」Y銀行(山口銀行?と言われているが不明)に依頼されたらしい。依頼者(担当者)は、新人職員の坂本匠(20)だが、本人は「上司に言われてやっただけ」と言っているらしい。
・田口翔は、数社のネットカジノ決済代行業者を使って、自分の口座から資金移動している。報道によれば、
「A社・L社・M社」と呼ばれている。
・A社→アロハシャーク、M社→ミスティーノ、L社→レオベガス、ラッキーニッキー、ロキカジノ、ライブカジノハウス
ではないかと、関係者の間では囁かれている。
・5月24日現在、これら代行業者から、総額4299万3434円が、町に戻ってきている(「法的に確保」と言う言い方をしている。差し押さえ?みたいな感じか。)
・これに関しては、「町の代理人を務めた弁護士・中山修身さんの離れ技」として称賛されているが、要するに、業者に対して「ネットカジノは日本では違法だから、それに使われた資金移動も違法なので、犯罪収益移転防止法に抵触する」という、書面を提出していたらしい。これにビビった代行業者が「自主的に」返金に応じたらしい。
・田口翔の口座は、山口銀行ではなく、別の金融機関・Y銀行(註:銀行とは限らないが、便宜上、こう表記する)に開設されている口座。すぐに町や山口銀行からY銀行に連絡が行ったが、「田口氏に直接、来店してもらって組戻し手続きをしてもらいたい」との返答だった。
・町の口座が「山口銀行」で、そこから「Y銀行」に、送金した、ということか?これの組戻しは「本人(田口翔)」にしかできないって、おかしくね?送金取り消しって、なんで出来ないんだろ?と、謎が多い。
・「Y銀行」は、以下のいずれか?か
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TBD
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