みなさん、こんxxは。
「エスタブライフ グレイトエスケープ 第六話」
の続きです。
今回は、
「エクア先輩が、風邪でダウンした」
お話です。
今回の依頼人は、秋葉原クラスタの「ハチロー」
とりあえず、ゲートまでは監視ロボットに見つからず来れたようです。
ここから先は、いつものように「セキュリティロックを外して脱出」なのですが、
(正しいほうのケーブルを切ると、ロックが外れる。これはいつもは、エクアの役目。)
今回に限り「なぜか」外れて「ロックダウン」してしまい、大量の監視ロボットがやってくる羽目に。
やっとの思いで、別ゲートに逃げてきた一行。
命からがら、次のゲートへ・・・
今度は、ボタンの色合わせ(神経衰弱みたいなもの)のようです。
今度は、アルガが、「俺に任せろ!」と、はじめたのですが・・・
「このポンコツ!」と、マルテースに罵られるアルガ。「神経衰弱は苦手なんだよ!」と、言い訳するアルガ。
(神経衰弱が苦手な AIって・・・)
やっとの思いで、最終目的地まで来た一行
嫌がるハチローを、無理やり大砲に乗せようとしたその時、
また、監視ロボットの大群がやってきました。
「いつもなら、こんなことにならないのに・・・」と、フェレス
その時、
「目を閉じてください。早く目を!」そこには、エクアの姿が。そして、EMP弾を放ちました。監視ロボットの大群も、一発で終了。
(誰か、シールド能力を持っている人が居るのでしょうか?)(エクアの能力?)「早くこちらへ!」と、手招きするエクア追っ手を振り切り、安堵する一行。「先輩、からだは大丈夫なんですか・・・」「何で来ちゃったの?」
「ごめんなさい。どうしても心配で。」
「今回は、怖い思いをさせてしまい、すみませんでした。」
「ハチローさんは、どうしたいですか?」
「僕は、家に帰りたい。元の町は、退屈でたまらないけど、外は危険で怖いだけだった。だから、もう・・・」
「わかりました。ここからあなたを、逃がして差し上げます!」
(これはやはり、彼女の特殊能力なのだろうか・・・)
一行に、礼を言うハチロー。
「ホントにこれで良かったのかな?」
「何度逃げたっていいじゃないですか。いつどこで、どうしたいかは人それぞれですから。」
「あたしたち、アンタが居ないとダメみたい」
「みたいじゃなくて、ダメなんです!。エクア先輩!来てくれて、本当にうれしかったですぅ!」
(言い終える前に、倒れこむエクア)「ごめんなさい」「無理しないで」「すみません・・・」
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今回は、思った以上に内容がありましたね。(もっと、簡単に要約できると思ってました。)
一体、「エクア」って、何者なんでしょうか?設定上は「常人」と、ありますが、「予知能力」は持ってるし、
「EMP弾」の影響を(恐らく)受けないみたいだし、いったいどうなってるんでしょう?
(アルガが「お嬢」と言ってるので、AI属かとも思いましたが、そう単純な話ではないみたいですね。)
2回続けて、依頼人が「元のクラスタ」に、戻ってますが、これも何かの伏線なのでしょうか?
本日は、以上です
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