2022年5月11日水曜日

エスタブライフ アニメ 第五話

みなさん、こんxxは。

エスタブライフ グレイトエスケープ 第五話

です。

 

今回は、

「お台場の温泉

がテーマです。


ここ「お台場クラスタ」は、

「パンツを穿いてはいけない」

決まりになっています。

パンツを穿いている人は

「パン人」

と、呼ばれて、忌み嫌われています。

 

フェレスも、もちろんこのことは聞かされていたのですが、どうしても、穿かないのが嫌で、

「隠れて穿いていた」のですが、それが住民たちに見つかってしまい、

(なぜかここの住民は、上から隠していても「パンツを穿いている」のが判るらしい。どんな超能力だよ!?)

AIロボットの追撃を受けてしまいます。(どうも、ニュースにもなっていたらしい。)

(結局フェレスも最後は自分で脱いで、脱いだパンツはエクアに預けた。)


今回の依頼人は、ここの神官である「ビバルデ」という女性。

彼女も「どうしても、パンツを穿きたくて」ここから脱出する決意をしたのですが・・・


脱出劇の途中で、AIロボットの追撃をかわし(この辺のアクションは、よく見ると結構凄い。

この辺も、CG作画の恩恵を十分に受けてる感じがする。)流れ弾が「自由の女神像」に当たって像は半壊。

すると・・・

 

なんと、女神像は「パンツを穿いていた」のです!

そして、台座に謎の文字が現れて

ビバルデが「これは、神のお告げである!」と言いました。

これを解読すると、

・封印は解かれ、神はかつてパンツを穿いていたことを思い出した

・人よ、パンツを穿きなさい

・ただし、パンツは一日一時間のみ

と、書かれていました。


以後、人々は、お告げに従い、一日一時間はパンツを穿くようになりました。


と、言うことで、ビバルデは脱出する意味がなくなり、このクラスタに留まることになりました。


一方、黙って半壊した女神像を見つめるエクア・・・

 

場面は変わって、温泉で疲れを癒すエクアたち

相変わらず、神妙な面持ちのエクアに、フェレスが「どうかした?」と、問いかけると、

「モデレータがクラスタの方針を変化させるなんて、前例を知らないので・・・ ふつうは有り得ないことです。」

と、何だかいまだに納得がいかない様子です。


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この作品世界には、思ったよりも「深い謎」が、隠されているような気がします。

段々、話が「シリアス調」に、変化してる気がします。


あと、前回の「脳内マルテース特別国会」で出てきた、

「ノーパン党」が、冒頭にちょっと出てきます。あれは、今回に繋げる伏線だったのか・・・


本日は、以上です

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