みなさん、こんxxは。
「エスタブライフ グレイトエスケープ 第六話」
です。
今回は、
「エクア先輩が、風邪でダウンした」
お話です。
「今週は、物理のテストなのに・・・」と、出動を嫌がるフェレス
「試験なんて、普通に授業を聞いてれば余裕じゃない!?」
「なんなら、フェレス先輩抜きでもいいんですよ?」
と、マルテースにいじられる。
(マルテースは、学校の成績は良い設定みたいです。)
「ダメでしょうか?フェレスさん。」
「わ、わかったよ・・・」と、いつものエクアの笑顔に乗せられてしまうフェレス。
いざ当日。集合場所にエクアの姿がありません。
「スマン、寝過ごした。お嬢は病欠だ。」
(ロボットが寝過ごすって、何なんでしょう。これもちょっと、伏線っぽい感じですが・・・)
具合の悪そうな、エクア
「待っててください先輩、マルテース今から看病しに♡」
「いえ、それより、お仕事を優先してください。お願いできますか、マルテースさん」
「先輩が・・・言うなら」と、ちょっと気落ちした様子のマルテース。
「そういうわけで申し訳ないのですが、今日は皆さんにお任せしますね」
「でしたらマルテース、先輩の代わりにリーダーを立派に果たして見せます!」
「それだけはない!」「ウウゥ~!」「やめろ!」
「リーダーってことなら、俺に任せな!」
「却下!!」
「ま、リーダー不在だけど、何とかするしかないわね」
と、最初から、波乱万丈の予感です・・・
長くなってしまったので、その2へ続きます。
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